東京北Exchangeロータリー衛星クラブです

　東京北Exchangeロータリー衛星クラブは、東京北ロータリークラブ創立70周年記念事業として、RIJYEM(一般社団法人国際ロータリー日本青少年交換多地区合同機構)ご協力のもと設立され、2020年11月3日に国際ロータリーに認証されました。

　東京北Exchangeロータリー衛星クラブの一番の特徴は、全員がロータリー青少年交換プログラムの経験者“ROTEX”ということです。メキシコ、ブラジル、イタリア、フランス、ドイツ、アメリカへ日本や海外の様々な地区から派遣され1年滞在したという共通の経験をしています。メンバーは現役で活躍する社会人（会社員）等で構成されています。

　例会は、月2回対面とZoomを併用して行っています。卓話では、東京北ロータリークラブの会員の方々やロータリーの諸先輩方へ依頼し、普段ではなかなか聞くことのできないような貴重なお話をしていただいています。

　衛星クラブとは、2013年に導入された新しい形態のクラブです。

　地元のロータリークラブがスポンサーとなり、8名で設立が可能です。
衛星クラブの会員は、スポンサークラブの正式な会員とみなされ、助言や支援をいただきながら「ロータリアン」として活動をします。

従来とは異なるクラブの運営方法を取り入れながら、さまざまな内容や形式の例会を行い、既存のロータリークラブとは異なる環境で10代で海外留学経験のある私たちにしかできないような奉仕活動を行っています。